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#プロジェクトの裏側
【2021年度】WEBアプリ「にしょロボくん」制作秘話動画
奈良先端科学技術大学院大学と生駒南第二小学校が共同開発! 生駒市立生駒南第二小学校が、1年間かけて開発を行ってきた魅力発信Webアプリ「にしょロボくん」が、2022年3月15日に完成しました。 同アプリは、世界の第一線で活躍する奈良先端科学技術大学院大学の松田裕貴助教と生駒南第二小学校の全児童と全教員が、何度もミーティングを重ね、システム開発や機能追加、情報の収集・入力などを協働で行ってきました。また、情報収集では地域ボランティアの皆さんがメンターとして各チームに参加。デザインやキャラクターづくりは市民団体「CODE for IKOMA」のサポートで実現しました。 動画では開発にまつわる苦労や工夫を話しています。
【2021年度】オンライン職業体験(インターンシップ)動画
2021年11月に奈良県生駒市立光明中学校・生駒中学校・生駒北中学校の2年生330人が、「2030年へのインターンシップ」をテーマにした職業体験をオンラインで実施しました。 3校の生徒を対象に実施した「将来に対して不安なこと」を問う事前アンケ―トでは、「高校受験」「大学進学」よりも、「仕事」「就職」という項目を選択した割合の方が多く、中には「AIに仕事をとられるのではないか」という具体的な意見もありました。現在の中学2年生が社会人になる2030年は、人口の3分の1が65歳以上になる「超・超高齢化」による生産年齢人口の減少、年金問題、過疎地域の増加など、多くの社会課題が深刻化すると予測されていることもあり、社会に出ることへの不安が想像以上に大きいことがわかりました。このため、生徒たちが将来への不安を払しょくし、未来を前向きにとらえる機会とするため、今までとは異なる職業体験のプログラム制作を行いました。 今回は、日本マイクロソフト㈱(本社:東京都港区)、㈱アキュラホーム(東京都新宿区)、(一社)Deep Care Lab(京都市上京区)、Orbis Investments日本法人(東京都千代田区)、合同会社事業人(東京都港区)という5つの企業・団体と連携し、実際のビジネスで取り組むようなミッションに挑むプロセスを通して、変化の激しい時代を生き抜くために必要な力を学びました。 当日の様子を職員の手作りで動画にしました。 ぜひご覧ください。