「なんでかな?」「どうしてかな?」を問い続ける平和教育
令和5年度、生駒市内5校の小学校6年生に「問いを軸にした平和教育」を合同で行いました。簡単に答えや解決策を出せない分野だからこそ、「問い」から当事者意識を醸成し、自ら探求し、次の「問い」につなげていきます。すぐに答えを出そうとせず、でも諦めず、常に関心を持ち続けて「平和や争いに関して問い続けること」の大切さを考える授業を全3回実施しました。
オンラインのWEBアンケートやロイロノートを活用し、リアルタイムで問いを出し、それを振り返りながら深めていきました。
第一回 なぜ争い