生駒市教育委員会 公式note

生駒市の学校では「 21世紀を生き抜くしなやかでたくましい人づくり」を掲げて、日々素敵…

生駒市教育委員会 公式note

生駒市の学校では「 21世紀を生き抜くしなやかでたくましい人づくり」を掲げて、日々素敵なチャレンジが行われています!その背景やプロセス、先生や子どもたちの想いを取材し、ストーリーにして届けていきます!※生駒市教育委員会note公式アカウント運用ポリシーに基づく

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マガジン

  • 先生の頭の中と心の中

    学校の先生が普段、どんなことを考えて子どもたちと接し、どんな想いで授業をつくり、何を願って進んでいるのか?知っているようで知らない先生の頭の中と心の中を少しだけ覗いていくコーナーです。お一人ずつ丁寧にインタビューをして記事を書いていきます。

  • プロジェクトの裏側

    学校で取り組んだプロジェクトの結果だけでなく、背景やプロセス、先生の想いや子どもたちのリアルな感想を動画や写真、テキストなど色々な形で伝えていきます!

  • あなたの知らない学校司書の世界

    学校司書さんの取組や子どもたちとのエピソードを交えながら、生徒・児童の悩みに本を通して寄り添う学校司書という仕事を紹介していきます。

  • もし、あなたの教室に海外の子が転校してきたら、どうする?

    • 155本

    2022年度6年生が1年間を通して「国際理解と発信」を学びました。1年間のまとめとして、自分の選んだ国を調べ、その国の子が自分の教室に転校してきたら、どんな風に関わるかを考え、言語化し、記事にしています。

  • 教育長の解体新書

    教育長の子ども時代から今に至るまでの軌跡やターニングポイント、エピソードなどを通して、教育長の内側に秘める想いに迫ります。

記事一覧

3Dプリンタでつくられた博物館の標本レプリカを見て、触って、観察し、動物の生き方を想像しよう!

奈良県生駒市立生駒北小学校6年生向けに、元国立科学博物館の研究者である森健人さん(現:一般社団法人路上博物館代表理事兼館長)が、国立科学博物館などさまざまな博物…

多面性が凝縮されているから、私たちは本に、図書室に、そして学校司書に惹かれるのかもしれない。

生駒北小学校・北中学校の図書室にはお二人の学校司書がいます。 今回はそのうちのお1人、大東先生にお話をお伺いしました! 今日はよろしくお願いします! 早速ですが、…

3Dプリンタでつくられた博物館の標本レプリカを見て、触って、観察し、動物の生き方を想像しよう!

奈良県生駒市立生駒北小学校6年生向けに、元国立科学博物館の研究者である森健人さん(現:一般社団法人路上博物館代表理事兼館長)が、国立科学博物館などさまざまな博物館にある動物の頭骨標本を3Dプリントしたレプリカを使って「動物の観察」について学ぶ授業を行いました。
 授業では、実寸大や手のひらサイズのライオンやジャイアントパンダなどの標本のレプリカを使って授業を実施。いろいろな動物の頭骨を比べて見るこ
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多面性が凝縮されているから、私たちは本に、図書室に、そして学校司書に惹かれるのかもしれない。

多面性が凝縮されているから、私たちは本に、図書室に、そして学校司書に惹かれるのかもしれない。

生駒北小学校・北中学校の図書室にはお二人の学校司書がいます。
今回はそのうちのお1人、大東先生にお話をお伺いしました!

今日はよろしくお願いします!
早速ですが、学校司書になったキッカケを教えてください!

以前は生駒市の図書館に勤めていました。そこで児童班(図書館で子どものエリアを担当するチーム)の先輩が「生駒市が学校司書を始めるらしい!」と教えてくれました。
児童班で仕事をしていた時から、「

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