生駒市教育委員会 公式note

生駒市の学校では「 21世紀を生き抜くしなやかでたくましい人づくり」を掲げて、日々素敵…

生駒市教育委員会 公式note

生駒市の学校では「 21世紀を生き抜くしなやかでたくましい人づくり」を掲げて、日々素敵なチャレンジが行われています!その背景やプロセス、先生や子どもたちの想いを取材し、ストーリーにして届けていきます!※生駒市教育委員会note公式アカウント運用ポリシーに基づく

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マガジン

  • 先生の頭の中と心の中

    学校の先生が普段、どんなことを考えて子どもたちと接し、どんな想いで授業をつくり、何を願って進んでいるのか?知っているようで知らない先生の頭の中と心の中を少しだけ覗いていくコーナーです。お一人ずつ丁寧にインタビューをして記事を書いていきます。

  • プロジェクトの裏側

    学校で取り組んだプロジェクトの結果だけでなく、背景やプロセス、先生の想いや子どもたちのリアルな感想を動画や写真、テキストなど色々な形で伝えていきます!

  • あなたの知らない学校司書の世界

    学校司書さんの取組や子どもたちとのエピソードを交えながら、生徒・児童の悩みに本を通して寄り添う学校司書という仕事を紹介していきます。

  • もし、あなたの教室に海外の子が転校してきたら、どうする?

    • 155本

    2022年度6年生が1年間を通して「国際理解と発信」を学びました。1年間のまとめとして、自分の選んだ国を調べ、その国の子が自分の教室に転校してきたら、どんな風に関わるかを考え、言語化し、記事にしています。

  • 教育長の解体新書

    教育長の子ども時代から今に至るまでの軌跡やターニングポイント、エピソードなどを通して、教育長の内側に秘める想いに迫ります。

プロジェクトの裏側

学校で取り組んだプロジェクトの結果だけでなく、背景やプロセス、先生の想いや子どもたちのリアルな感想を動画や写真、テキストなど色々な形で伝えていきます!

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R5キャリア教育クライマーレポート〜先生たちの1年間の軌跡と変化〜

令和5年度、各学校からキャリア教育に関心のある教員が集まり、取組を共有しあうキャリア教育クライマー会議を実施しました。 学校や学年、小中学校の垣根を越えて、取組の課題を共有したり、ワークショップを行う中で繋がりが生まれ、クライマーの教員同士で自発的に新しい試みを行うような動きも見られました。 多彩な取組の中からいくつかをピックアップし、インタビュー冊子を作成しました。 ぜひ、ご一読ください。 ダウンロードはこちらから

「なんでかな?」「どうしてかな?」を問い続ける平和教育

令和5年度、生駒市内5校の小学校6年生に「問いを軸にした平和教育」を合同で行いました。簡単に答えや解決策を出せない分野だからこそ、「問い」から当事者意識を醸成し、自ら探求し、次の「問い」につなげていきます。すぐに答えを出そうとせず、でも諦めず、常に関心を持ち続けて「平和や争いに関して問い続けること」の大切さを考える授業を全3回実施しました。 オンラインのWEBアンケートやロイロノートを活用し、リアルタイムで問いを出し、それを振り返りながら深めていきました。 第一回 なぜ争い

総勢731人、171チームによる「新しい授業」の提案内容の振り返りと総括

今年度、大瀬中学校、光明中学校、上中学校の2年生、生駒中学校1年生、総勢731人・171チームにキャリア教育の取組として 「未来を生き抜く力を養うための新しい授業を提案せよ(※100万円で)」というプロジェクトを実施しました。 ※授業数の関係で上中学校は予算の設定を行っていません。 4人1チームになり、今の学校や授業に対して「問いを立て」「アイデアを出し」「企画に落とし」「プレゼンテーションを行い」「社会人からフィードバック」をもらう実践型の取組です。 ※授業の詳細は以下

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児童全員が「これからの学びで大切だ」と回答した学び~プロジェクト学習で児童自らが主体的に作る学習発表イベント~

活動名 児童全員が「これからの学びで大切だ」と回答した学び ~プロジェクト学習で児童自らが主体的に作る学習発表イベント~ 目標・方針  令和5年度に生駒市立俵口小学校の目指す児童像として「児童が自ら学び続ける姿」を設定した。その目標を達成するために、3年生担任では、児童が自己決定する機会を多く持つことが重要であると考えた。自分が何を、どのような手段で、誰に伝えるかを決めて発表できるようになることをゴールに設定し、1学期からの取組を始めた。 活動内容  1学期から学習

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先生の頭の中と心の中

学校の先生が普段、どんなことを考えて子どもたちと接し、どんな想いで授業をつくり、何を願って進んでいるのか?知っているようで知らない先生の頭の中と心の中を少しだけ覗いていくコーナーです。お一人ずつ丁寧にインタビューをして記事を書いていきます。

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R5キャリア教育クライマーレポート〜先生たちの1年間の軌跡と変化〜

令和5年度、各学校からキャリア教育に関心のある教員が集まり、取組を共有しあうキャリア教育クライマー会議を実施しました。 学校や学年、小中学校の垣根を越えて、取組の課題を共有したり、ワークショップを行う中で繋がりが生まれ、クライマーの教員同士で自発的に新しい試みを行うような動きも見られました。 多彩な取組の中からいくつかをピックアップし、インタビュー冊子を作成しました。 ぜひ、ご一読ください。 ダウンロードはこちらから

「なんでかな?」「どうしてかな?」を問い続ける平和教育

令和5年度、生駒市内5校の小学校6年生に「問いを軸にした平和教育」を合同で行いました。簡単に答えや解決策を出せない分野だからこそ、「問い」から当事者意識を醸成し、自ら探求し、次の「問い」につなげていきます。すぐに答えを出そうとせず、でも諦めず、常に関心を持ち続けて「平和や争いに関して問い続けること」の大切さを考える授業を全3回実施しました。 オンラインのWEBアンケートやロイロノートを活用し、リアルタイムで問いを出し、それを振り返りながら深めていきました。 第一回 なぜ争い

児童全員が「これからの学びで大切だ」と回答した学び~プロジェクト学習で児童自らが主体的に作る学習発表イベント~

活動名 児童全員が「これからの学びで大切だ」と回答した学び ~プロジェクト学習で児童自らが主体的に作る学習発表イベント~ 目標・方針  令和5年度に生駒市立俵口小学校の目指す児童像として「児童が自ら学び続ける姿」を設定した。その目標を達成するために、3年生担任では、児童が自己決定する機会を多く持つことが重要であると考えた。自分が何を、どのような手段で、誰に伝えるかを決めて発表できるようになることをゴールに設定し、1学期からの取組を始めた。 活動内容  1学期から学習

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内閣府主催「地方創生SDGs官民連携優良事例」に(株)ユニークのキャリア図鑑が選ばれました!

生駒市と株式会社ユニーク(本社:茨城県筑西市辻)が連携して開発したゲストティーチャーマッチングサイト「U-29 キャリア図鑑」が2023年度地方創生SDGs官民連携優良事例に選ばれました! 2023年度は計55件の応募があり、一般部門での優良事例に選出されました。 取組概要 今回受賞した「U-29 キャリア図鑑」は、学校教師がユニークな人生を歩む10〜20代の社会人・起業家などに対して登壇依頼ができるゲストティーチャーマッチングサイトです。 これまで学校教員には、 「

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あなたの知らない学校司書の世界

学校司書さんの取組や子どもたちとのエピソードを交えながら、生徒・児童の悩みに本を通して寄り添う学校司書という仕事を紹介していきます。

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廃棄本の再生プロジェクトin光明中学校2年生「もう一度人が手に取り、読みたくなるようにしてください」

本の価値はどんなに時代を経ようが変わりません。 どの本も大切な財産です。 しかし、情報が古くなったり、汚れたりして、図書館での役目を終えた本については、一定基準で廃棄することになっています。 約4ヶ月に渡って図書室に並べ、希望者に持ち帰ってもらった後に残った刊行後10年以上経過した本たち。 廃棄される前に、この本を活用して何かできないだろうか?と考えました。 そこで生まれたのが 廃棄本の再生プロジェクトin光明中学校2年生ランダムに配られた本を冬休みに読み込み、「誰に何を

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図書室×キャリア教育「さっきとは違う展」を開催!

大瀬中学校の図書室とキャリア教育がコラボした企画展 「さっきとは違う展」 ~新しい情報や知識、価値観を知ると、同じものを見ても、さっきとは見え方が変わってくる~ <企画展の目的> 図書室としては長期スパンで生徒の来室数、貸出数を増やすこと、キャリア教育としては日常から生徒が多様な生き方や考えに触れる機会をつくり、知識や視野を広げる楽しさを伝えることを目的とする。計画的偶発性理論(キャリアのターニングポイントの8割は本人の予想しない偶然の出来事によるというキャリア理論)

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学校司書さんが行く春の遠足!ー近畿大学附属小学校の図書室編ー

去年の12月、学校司書の山本さんにインタビューした際に「他の学校の図書室に行って勉強したい!」とおっしゃっていたので、教育指導課で企画をしました。 学校司書さんの春の遠足! 3月27日、11人の学校司書さんが菖蒲池駅に集合し、近畿大学附属小学校(以下、近小)の図書室にお邪魔しました。 玄関の靴箱の真ん前にある図書室。 子どもたちが入りやすく借りやすいように図書室の場所にはこだわったとのこと。 始めに、近小の学校司書さんから普段のお仕事についてお話をいただき、次に国語部

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図書室に来る人は「本」を探しているのではない。自分の欲している“なにか”を探してる。

今回は大瀬中学校の山本司書さんにお話をお伺いさせていただきました。 先生はなぜ学校司書になろうと思ったのですか? 実は、学校司書になって2年目なんです。その前は奈良のホテルで広報の仕事をしていました。 え?!ホテルで広報していたんですか?! 大きな方向転換ですね! はい、学校司書とは全然違う職種についていました。 ホテルのお仕事も楽しかったですが、私には「これができる!!」「これがしたい!」と胸を張って言えることが見つからなくて。そんな時、友達が「あなたは本が好きやん

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もし、あなたの教室に海外の子が転校してきたら、どうする?

2022年度6年生が1年間を通して「国際理解と発信」を学びました。1年間のまとめとして、自分の選んだ国を調べ、その国の子が自分の教室に転校してきたら、どんな風に関わるかを考え、言語化し、記事にしています。

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  • 155本

タイの意外なことがここでは知れます。

あなたが調べた国のイメージはどのようなものですか? ・辛い食べ物が多そう。 ・仏教の信者が人口の大半は締めていると思う。 ・優しそう。 ・ゾウを飼っている人がいそう。 あなたがその国に感じたギャップ(最初にもっていたイメージと違った点)はどのようなところでしたか? 記録によれば、タイでは100年前には、なんと10万頭もの象が飼育されていて人とともに生活していました。最初は数頭だけ飼われていると思っていたけど、昔は10万頭も居たなんて想像を遥かに超えました。 もし、その

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韓国についてもっと知ろう

あなたが調べた国のイメージはどのようなものですか? 私が思う韓国のイメージは雰囲気が原宿みたいな感じでK-POPアイドルが有名です。韓国人はだいたい辛い食べ物が大好きなイメージがあります。 あなたがその国に感じたギャップ(最初にもっていたイメージと違った点)はどのようなところでしたか? いいイメージもたくさんあったのですが悪いイメージも結構ありました。街が全部きれいでかわいいと思っていたのですが地域によって少し汚れているところもありました。そこがイメージと違いました。

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スウェーデンってどんなところ?

あなたが調べた国のイメージはどのようなものですか? 私はスウェーデンについて調べました。 私はスウェーデンと聞いたら自然を大切にしていそうだなとおもいます。つまり環境もいいのかなと思いました。他には家は木で作っていそう、雪国だからとても寒そう、人口が多そうなどのイメージをもちました。 あなたがその国に感じたギャップ(最初にもっていたイメージと違った点)はどのようなところでしたか? まずはスウェーデンの基本的な情報から確認してみましょう。 ・北欧スカンジナビア半島に位置す

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ポーランドについて調べてみた!

今回は、ポーランドについて紹介していきたいと思います! いきなりですが、皆さんはポーランドやポーランド人にどんなイメージをもっていますか? 私のポーランドのイメージは • 道路がきれい • 自然が多い • 気温が低い • 治安が良い • カラフルできれいな家に住んでいそう です。 一方、ポーランド人のイメージは • 時間にきっちりしている • 白人が多い • ずっと勤勉に励んでいる • 茶髪の人が多い • 髪の毛が長い人が多い(女性) でした。 では、ポーランドについて

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教育長の解体新書

教育長の子ども時代から今に至るまでの軌跡やターニングポイント、エピソードなどを通して、教育長の内側に秘める想いに迫ります。

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【interview】なぜ先生になろうと思ったのですか?

熱く優しく面白い原井教育長に迫る対談シリーズの第一弾です。 教員から校長、そして1年前に教育長になった原井葉子さんの人生や価値観、想いを深ぼっていきました。 一番長い時間を過ごす授業時間が面白くなったら学校も面白くなる!Q:いつ頃から「先生になりたい!」と思っていたのですか? 小学校の時に“学校の先生ごっこ”をしていました。当時、近所の子や年下の子に勉強を教えて「分かった!」と喜んでもらえたということがとっても嬉しくて。それが小学校3.4年生くらいの時かな。 自分が教えた

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